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チアシード

チアシード

チアシードの特長

チアシードは中南米原産のシソ科の植物「チア」の種子です。マヤ・アステカ文明時代から食されており、近年では原産地のメキシコ以外にも南米のボリビア、アルゼンチン、ペルー、エクアドル、コロンビアで栽培されています。

チアの畑 チアの畑

●抜群の栄養バランス

チアシードの栄養構成

オメガ3、食物繊維、たんぱく質、ミネラル(鉄、カルシウム、カリウム等)がバランスよく含まれています。

●コレステロールフリー・グルテンフリー

チアの花 収穫直前のチアのさや

チアシードの機能性

チアシード
  • 栄養補給作用
  • 必須脂肪酸による調整作用(生活習慣病の予防)
  • 整腸作用
  • 抗炎症作用
  • 集中力向上
  • ダイエット

ラティーナ チアシードの特長

    1. トレーサビリティ
    2. 定期的に現地サプライヤー及び現地工場の確認
    3. 日本国内で殺菌
    4. 輸入ロットごとに残留農薬検査を実施
    5. 栄養成分分析試験の実施

参考情報<オメガ3について>

食物からでしか摂取できない必須脂肪酸オメガ3は健康維持に欠かせません。チアシードはオメガ3系αリノレン酸を約20%も含んでいます。αリノレン酸は人間の体内では作り出せない健康維持に必要な必須脂肪酸で、必須脂肪酸にはオメガ3(αリノレン酸、EPA、DHA)とオメガ6(リノール酸)があります。
現代の食生活では、オメガ6(リノール酸)の過剰摂取が多くみられ、私たちの健康にはこの2つの必須脂肪酸のバランスが良い摂取がかぎとなります。
そのオメガ3とオメガ6の理想的なバランスは母乳と同じ比率と言われ、1:3~4です。厚生労働省では、1日2g以上のオメガ3の摂取を推奨しています。
チアシードは現代人の食生活では不足しがちなオメガ3(αリノレン酸)を無理なく補う理想的な自然食材です。